力を入れながら力を抜く練習が必要だと感じた
こんにちは、@ぽちゃさん2.0です。
2023年の春に大きな病気をして、軽いながらも右半身に麻痺が残っています。
こんなオッサンのブログでよければ、どうぞお付き合いください。
力を入れながら力を抜く
今までは動かすことが目的だった
自主リハビリも2年が経過しましたが、今までは動かすことを目標に自主リハビリを行なってきました。
思うように動かなかった手足が、少しづつですが動くようになることが嬉しくて、またこのやり方が正解だと思って続けました。
ただ、動くには動くのですが繊細な動きができない。
とにかく体には力があったので、無理に動かすことをしていたのですが、やがてこの方法に限界を感じてきたのです。
とにかく力が入っていた
何をするにしても、麻痺側の右半身にはすごく力が入っていました。
歩いていると右腕が常に力んでいるし、車のハンドルも左手を話すと右手に力が入っているせいか自然に直進できないほどでした。
力の入れ具合に難点
力の入れ具合に難点があります。
特にシャーペンの芯はポキポキ折れるし、爪楊枝を使うと頻繁に折れました。
今、高血圧の治療でクリニックに通っているのですが、その治療薬をシートから取り出すときに上手く掴めずにピーンと飛んでいってしまってました。
掴めないから更に力を入れて掴むと、ますます遠くに飛んでしまい逆効果でした。
手本は左手
@ぽちゃさん2.0は右利きなので、箸や鉛筆を使うのは左手では参考になりませんが、それ以外は左手が手本になります。
そこで、左手で爪楊枝を使ってみてよく観察してみると、殆ど力が入っていないことに気がつきました。
薬を掴む時も同様で、落とさないギリギリの力で掴んでいるのです。
人間の体は無意識に力を加減しているのだと、そのとき初めて知りました。
右手も力加減に気をつけると、薬はちゃんと掴めるし、爪楊枝も折れることは無くなりました。
字を書くときにも力加減すると、シャーペンの芯も折れませんでした。
必要な部分にだけ力を入れる
それ以来、力を加減するということを意識するようにしたら生活が劇的に変化しました。
周りからは、あまり変化がないように見えているでしょうが、自分にとってはもの凄く暮らしが変わったように感じます。
箸で物を掴む時や歩く時、物を持ち上げる時や、ただ座っている時でさえ力を抜くことを意識するようになり、それに伴い疲労も以前よりは軽減したように思います。
これからの課題
これで全て問題が解決した訳ではありません。
ある程度は解決しましたが、まだ課題はたくさん残っています。
その一つに、物を握っているときには二の腕あたりにも同時に力が入ってしまいます。
手の先と腕を分けて力を入れることが、まだできません。
他にも、歩いていると無意識に腕に力が入ってしまいます。
これからは、必要な部分に力を入れ、不必要な部分には力が入らないように、それが無意識にできるようになる必要があると思います。
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